こんにちは、ぱっそです。
寒い日が続きますがいかがお過ごしですか。
自分の家は締め切っていてもどこか外気が入ってくる家のようで
毛布がお友達の今日この頃です。
さて、団体twitterでもお知らせを始めましたが、
2月から「自主学習会びいたらびいたら」を開始します。
どんなイベントかというと、
①スタッフが用意したセクシュアリティ(性のあり方)や性的少数者に関する
本や資料(新聞や他のLGBT関連団体のパンフレットなど)、
セクシュアルマイノリティが登場する漫画や小説が読み放題!
②家では見づらいセクシュアルマイノリティ関連のDVDを持ち込めば、
再生して見られる!
③本や資料を見ながら、他の参加者とおしゃべりできる!
④でも学習に疲れたら、机でお絵かきをしたり、ちょっと居眠りもできる!
というスペースを開設するものです。
なぜこんなイベントを作ったのか?
それは、自分が図書館でセクシュアリティ関連の本を
借りるときに、周囲の目が気になって仕方なかった経験や
(司書さんは誰が何を借りるかの秘密は守ってくれますが)
セクシュアリティを調べようとしたときに近くの図書館にあまり
本の種類がなかった経験を元に、安心して本を読めたり、DVDを見られたり、
資料を探せたりする場をつくればいいじゃない、と思ったことがきっかけです。
スペース内では他の方の迷惑にならない範囲で自由に過ごしていただけますので
話すのは苦手で交流会には行きづらい方でも気軽にお越しいただければと思います。
もちろん、セクシュアルマイノリティかもしれないけどよくわからないという方や、
セクシュアルマイノリティではないけど学んでみたいという方にも開かれたスペースです。
イベント名「びいたらびいたら(だらだら)」のごとく、自由に楽に
自分のペースで過ごせる場、学べる場になればいいな、と思っております。
参加してみたい、覗いてみたいという方はホームページ(http://coprism.jimdo.com/)の
「問い合わせ」からご連絡をお待ちしています。
○開催詳細○
場 所:甲府駅周辺
時 間:2月13日(土)13時~17時
参加費:無料
その他:本、資料、DVD、飲食物持込自由
出入り自由
2016年1月14日木曜日
2016年1月11日月曜日
第3回ほのいちら開催しました!
3連休最終日の方も、そうでない方もいかがお過ごしですか。
CoPrismのぱっそこと飛嶋一歩です。
昨日は天気に恵まれた中、2016年初の交流会「第3回ほのいちら」を開催しました。
13人もの参加者に恵まれ、初めての方が多めでしたが、お久しぶりの方のお顔もあり。
セクシュアルマイノリティではない方もいれば、 セクシュアリティが確立している人、
未確定な人、決めない人と様々で、また性志向や性自認も様々な人が集まった会となりました。
似たセクシュアリティの方同士で共感したり、情報交換をしたり、
他のセクシュアリティ のことを学んだり、日常について雑談したりといろいろな話が
飛び交った2時間となりました。
昨日の話で、僕として一番心に残ったキーワードは
「悩みに大小はない」と「型にはまってもいいし、はまらなくてもいい」。
悩みは他人と比べるものでないと思うんです。
わかりやすい悩みがある人も、わかりにくい悩みがある人も、
本人が生きづらさを感じていればそれは”立派な”悩み。
つらいって伝えてもらえばいいなと思います。
型というより、セクシュアリティのカテゴリー(LとかGとか)を名乗るか
については、自分が生きやすいように名づければいいと僕は思うんですね。
カテゴリーにプライドを持つことも、カテゴリーにはまらないことも
それぞれの選択として大切にしたいし、強制したくないな、と。
そんなことを考えた2時間でした。
次回、ほのいちらは3月13日(日)14時半~予定。
参加申し込み受付については、また開始し次第お伝えしますね。
それでは、また!
CoPrismのぱっそこと飛嶋一歩です。
昨日は天気に恵まれた中、2016年初の交流会「第3回ほのいちら」を開催しました。
13人もの参加者に恵まれ、初めての方が多めでしたが、お久しぶりの方のお顔もあり。
セクシュアルマイノリティではない方もいれば、 セクシュアリティが確立している人、
未確定な人、決めない人と様々で、また性志向や性自認も様々な人が集まった会となりました。
似たセクシュアリティの方同士で共感したり、情報交換をしたり、
他のセクシュアリティ のことを学んだり、日常について雑談したりといろいろな話が
飛び交った2時間となりました。
昨日の話で、僕として一番心に残ったキーワードは
「悩みに大小はない」と「型にはまってもいいし、はまらなくてもいい」。
悩みは他人と比べるものでないと思うんです。
わかりやすい悩みがある人も、わかりにくい悩みがある人も、
本人が生きづらさを感じていればそれは”立派な”悩み。
つらいって伝えてもらえばいいなと思います。
型というより、セクシュアリティのカテゴリー(LとかGとか)を名乗るか
については、自分が生きやすいように名づければいいと僕は思うんですね。
カテゴリーにプライドを持つことも、カテゴリーにはまらないことも
それぞれの選択として大切にしたいし、強制したくないな、と。
そんなことを考えた2時間でした。
次回、ほのいちらは3月13日(日)14時半~予定。
参加申し込み受付については、また開始し次第お伝えしますね。
それでは、また!
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